30日バナートレース、スタート！

30日バナートレースとは

今日から30日間、毎日バナートレースを行う。

バナートレースは、その名の通りバナーを模写することだ。

これはデザイン初心者がツールに慣れたり、デザインを見る目を養うのに有効な方法らしいので、30日やってみようと思う。

バナートレースについては、こちらのサイトが非常に詳しいため、参考にさせていただく。

mito-lab.com

30日バナートレースの目標

  • デザインツールを今よりも効率的に使えるようになる
  • 簡単なデザインを再現できるようになる

Illustrator/Photoshopはつい最近触り始めたばかりなので、まずはツールに使い慣れるために30日間続けることにする。

バナートレースのやり方

  1. バナーを探す
  2. トレースする
  3. 振り返り

1.バナーを探す

下記のサイトに良さそうなバナーがたくさんあるので、ここから毎日1つお題をピックアップする。

design-library.jp

2.トレースする

Illustrator・Photoshopを使ってトレース。

見本画像は重ねず、隣に置く。

制限時間は30分（最大30分まで延長可）とする。

3.振り返り

  • 見本画像と重ねて、差分を確認
  • 見本画像のデザイン分析
  • 学んだこと・課題を記録

 

以上の方法でバナートレースをこれから30日継続する。

Windows10 HomeにDockerをインストールする(2020年4月)

Windows10 HomeにDockerをインストールする際、手順の調査に時間がかかったためまとめておく。(2020/04/12現在)

 

前提

・Windows10 Home

・64bit

 

結論

最終的にインストールできた方法は以下の通り。

 

１．VertualBox最新版をインストール

Downloads – Oracle VM VirtualBox

２．最新版のDockerToolBoxをインストール
※インストールの際、VertualBoxのチェックは外す

Releases · docker/toolbox · GitHub

３．BIOSを起動してVT-xを有効化

VT-xを有効化することで、VertualBoxが起動できるようになるとのこと。

【ThinkPad】VirtualBoxの初期設定で詰まって解決した - Qiita

※ThinkPad以外の場合は「BIOS VT-x 有効化 (PC名)」などで検索

４．２でインストールしたDocker Quickstart Terminalを起動し、クジラが出てれば成功！

f:id:shimuo:20200412182151p:plain

 

結論までの経緯

STEP1:とりあえずDockerToolBoxをインストール

こちらの記事に沿ってDockerToolBoxのインストールをしたところ、VBoxManage.exe: error: Failed to create the host-only adapterというエラーが発生。

 

STEP2:VirtualBoxのエラーに対処

上記エラーの対処法はこちらの記事で紹介されていた。

 「ToolBoxと同時にVirtualBoxをインストールしたら起こる」とのことなので、

①一旦ToolBoxとVirtualBoxをアンインストール

②VirtualBoxをインストール

③DockerToolBoxをインストール ※VirtualBoxは除く

→Docker Quickstart Terminalを起動したら再びエラー。

 

Unable to start the VM: C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe startvm default --type headless failed:
VBoxManage.exe: error: Not in a hypervisor partition (HVP=0) (VERR_NEM_NOT_AVAILABLE).
VBoxManage.exe: error: VT-x is disabled in the BIOS for all CPU modes (VERR_VMX_MSR_ALL_VMX_DISABLED)
VBoxManage.exe: error: Details: code E_FAIL (0x80004005), component ConsoleWrap, interface IConsole

 

STEP3:VT-xを有効化

「VT-x is disabled in the BIOS for all CPU modes」で検索したら、下記の記事がヒット。

 

BIOSの設定でVT-xを有効化すれば良いらしい。

上記の記事ではASUSでの設定手順となっていたため、

ThinkPadでの手順を検索してヒットしたのが、「結論」で引用した記事。

 

この手順を経て、Docker Quickstart Terminalを起動したら成功した。